\ 第三弾 /

丹波焼

にっぽんのリサ猫
丹波に生まれる!

我こそは、丹波のリサ猫である。全国を旅する「リサ猫」プロジェクト第三弾は、兵庫県丹波篠山市に到達。日本を代表する古窯にて五番と六番の猫が誕生しました!

たくましくシノギを削って生きる野良猫そのものを作り出したのは、鎬(しのぎ)という伝統的な表現技法。荒々しさとプライドがしっかり刻まれた「お侍スピリッツ」を持った誇り高きリサ猫、白の「きりしろ」と赤土の「つちまさ」。
どうぞお見知りおきを!


にっぽんのリサ猫 コンテンツ 🐾

リサと日本に縁があり、私たちとリサに縁があり、
みんなが日本の窯元と縁を結びました。
そして、その縁をつくった陶磁器の地点から、改めてこの国(にっぽん)を見つめてみると、なんと豊かで素敵な場所なのだろう、と感じ入ったのです。

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日本は小さな小さな国なのに、全国各地に個性あふれる陶磁器の工房があり、そこには作り手の人生と自然が共にあります。リサは、そうした関係性に敏感で、常にそれをリスペクトしていました。自分の作品に、作る人の個性が現れることを喜んでいました。自然と人々が最優先で、その次に、自分の作品づくりがあったのです。

「にっぽんのリサ猫」でやりたいことは、ただリサの原型をそのまま量産することではありません。リサ・ラーソンの個性が育てた猫が、日本各地の窯元の手で、作り手たちの個性に触発されながら変化し、すべてがブレンドされた混血の猫が生まれることです。言い換えれば、野良猫のように自由に変化しながら、たくましく生きる猫を日本の風土の中に立たせることなのです。そして、その猫は、リサの血を、今にしっかりと受け継いでいるのです。

またいつか、そんなに遠くないうちに「にっぽんのリサ猫」から便りが届くでしょう。
どうぞお楽しみに。


益子焼
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一番、益子

栃木県/益子焼

¥6,600

二番、益子

栃木県/益子焼

¥6,600

三番、益子

栃木県/益子焼

¥6,600

四番、益子

栃木県/益子焼

¥6,600

丹波焼
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五番、丹波

兵庫県/丹波焼

¥6,600

六番、丹波

兵庫県/丹波焼

¥6,600


<読みもの> 窯元さんに聞きました!

Lisa larson