マリアンヌ季節の風

マリアンヌの季節の風マリアンヌが(ほぼ!)毎月、新作を届けてくれる連載企画です。彼女のが赴くままに、自由きままに作った作品を(ほぼ!)毎月ご紹介・販売いたします作品は主に花瓶になる予定ですが、マリアンヌならではの楽しい脱線ももちろんご期待ください。

 

季節の移り変わりと、彼女が日々出会う出来事が連鎖して、新しいアイデアに命が吹き込まれ、それは次の作品につながっていきます。さて、今月はどんな命に出会えるのかしら?作品が生まれる貴重な瞬間を摘みとってくださいね。


冬のはじまりを告げる風

12月7日水曜日

きるもののかびん

象に長い鼻が必要なように、私たちには何か着るものが必要なの。

「マリアンヌの季節の風」シリーズは、彼女の創作が次の創作のきっかけを生む、気ままな連想ゲームみたいになるだろう、と思っていました。そうしたら、象さんの次に出てきたのは、セーターみたいな花瓶。むむっ、これはどーいうことなの??

その顛末は、こちらのインタビューをお読みいただくとして、要するに、マリアンヌの象は、まさにマリアンヌ的なアクシデントから、普通はつながらないでしょ?って思うセーターやブラウスにつながって「しまった」のです。釜の中の象の鼻が、1本の腕に見えたから、この花瓶を作ろうと思ったの。と、彼女は言うけれど、私たちは狐につままれた(象につままれた?)気持ちで、この花瓶を見つめます。と、むじゃきに揺れる象の鼻が、可憐に揺れるセーターの袖に見えてきます。そっか、ふたつは違っているようで、違いはないのかぁ、同じ喜びのダンスを踊る花のような種族なんだぁ、と、思えてきて、私たちはセーターを着てるんだか、象を着てるんだか、花瓶を着てるんだか、わからなくなってくる。そうなったら、あなたはもう、すっかりマリアンヌの世界にハマってますね。

"毎日のブラウス。そして、ビスケットのためのプレート"

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Marianne hallberg